香港軍票訴訟　呉溢興外 16 名　法律構成資料編, 1969, 1981-1982, 1991-1996, undated

包括戰後賠償的期刊及報章報導、香港軍票案件的原告陳述、筆記等資料。

• Items 1-20:

－日本国との平和条約一四条に基づく連合国在留邦人の在外財産に対する請求権の放棄について国は補償義務を負うか。排印本 2 張（影印本）。日文。《判例時報》538 号［1969 年 1 月］，頁 6-9 (Note 2)

－台湾住民の所持する「割増金附戦時貯蓄債券」（無記名式債権証券）の償還請求権の行使に対して消滅時効の援用が信義則上許されないとされた事例。排印本 3 張（影印本）。日文。《判例時報》984 号［1981 年 1 月］，頁 47-51 (Note 2)

－排印本 1 張（影印本）。判決録：民事。日文。《判例時報》991 号［1981 年 3 月］，頁 93-94 (Note 2)

－排印本 1 張（影印本）。民事裁判例（通常）。日文。《判例タイムズ》No. 479（1982 年 12 月），頁 104-105 (Note 2)

－総則：訴訟手続、口頭弁論。排印本（葉 60-67）（影印本）。日文。手寫筆記：第 2 版　注解民事訴訟法（4）　第一法規。［1991？］。附：手稿 1 葉（利害関係を上申書）(Note 2)

－曽元財からの事情聴取。幣原。1993.7.2。打印本 2 葉（影印本）。個人略歴、持ている軍票の由来と価値、軍票が金に換えたいこと等。日文 (Note 1) (Note 2)

－曽徳防からの事情聴取。幣原。1993.7.2。打印本 2 葉（影印本）。個人略歴、日本軍占領期の生活や軍票の使用等。日文 (Note 1) (Note 2)

－1993 年 7 月香港軍票問題調査報告。幣原。1993.7.5。打印本 3 葉（影印本）。香港での出来事と成果。日文 (Note 2)

－高木（弁）ム打合。93.7.23。手稿 2 葉。香港軍政、原告の事情や損害などに関するノート。日文 (Note 2)

－五百蔵洋一。93.7.23。手稿 4 葉（影印本）。債務不履行の構成、覚書と声明の法的地位、不履行説の弱点などに関するノート。日文 (Note 2)

－香港軍票補償請求事件。五百蔵洋一。1993. 10. 18。打印本（頁 1-3）。軍票の使用と無効化になった経過、補償請求の根拠、損害額算定などに関するノート。日文。事件番号：平成 5 年（ワ）第 15280 号 (Note 2)

－排印本 25 張（影印本）。シベリア長期抑留等補償請求事件控訴審判決。東京高裁 5. 3. 5 判決。日文。《判例時報》1466 号［1993 年 10 月］，頁 40-89 (Note 2)

－不当利得的構成の可能性を探る。棟居快行。排印本（葉 4-9）（影印本）。日文。《法学セミナー》No. 469（1994 年 1 月）(Note 2)

－戦後補償を考える弁護士連絡協議会　事務局通信　第 13 号。1994 年 10 月 18 日。打印本 1 張（影印本）。三菱造船損害賠償訴訟と戦後補償法案など第 12 回弁連協会議の報告要点、次回会議の日程。日文 (Note 2)

－なぜ「国家無答責論」なのか：傍聴に来れなかった人々への解説。船越耿一。排印本 4 張（影印本）。日文。《金順吉裁判を支援する会会報》第 3 号（1994 年 10 月），頁 1-5 (Note 2)

－上敷香韓人虐殺事件に基づく陳謝等請求事件判決。書記官岡本美樹雄。平成七年七月二七日判決言渡。打印本 16 葉（影印本）。裁判長裁判官萩尾保繁等は、原告らの請求をいずれも棄却し、訴訟費用が原告らの負担とすると判決した。日文。原告：金貴順等。原告ら訴訟代理人弁護士：宮田信男等。事件番号：平成三年（ワ）第一一四六五号。東京地方裁判所民事第三一部裁判所 (Note 1) (Note 2)

－個人の国家補償請求権：「強制労働」でも認める。熊倉逸男。剪報 1 張（影印本）。ドイツで裁判所はナチスによって強制労働される人は国家補償請求権を認めた。日文。《東京・國際》1996 年 7 月 3 日。12 版 (Note 2)

－戦後補償を考える弁護士連絡協議会事務局通信　号外。1996 年 7 月 10 日。打印本 1 張（影印本）。個人の国家補償請求に関するドイツ裁判の要点、次回会議の日程。日文 (Note 2)

－尋問事項：原告本人（共通）。打印本 1 張（影印本）。身上、経歴、日本軍来襲時における変化など原告への問題リスト。日文 (Note 2)

－香港軍票に関する小林推計。手稿 3 葉（影印本）。戦後の物価上昇率の統計と計算、日本と香港の物価を比較など。日文 (Note 2)

• Items 21-23:

－手稿 2 葉（影印本）。原告鄭胤楚の父の戦時と戦後生活などを述べた。日文 (Note 1) (Note 2)

－手稿 2 葉。軍票の性格、台湾軍票訴訟などに関する論点整理ノート。日文 (Note 2)

－峻厳な講和の追求。手稿 4 葉。戦後米、英、ソ連等の対日講和政策に関する論点整理ノート。日文 (Note 2)