Skip to main content

1997 年香港返還問題, 1996, undated

 File — Box: 36, Folder: 37
Identifier: 0099_PER_JMCC_Series_1_Folder_37

日本媒體在香港回歸前關於香港問題、戰後賠償等的報導,主要是剪報及雜誌影印本。

Items 1-20:

-戦後補償裁判が結審。剪報 1 張(影印本)。韓国人女性らが不二越会社に強制労働の損害賠償を求めた訴訟は結審した。日文。"96.3.7 朝日" (Note 2)

-中国高官香港に“圧力”。坂尻信義。[1996 年 3 月 30 日?]。剪報 1 張(影印本)。中国が臨時立法会の設置を決定することに対し香港政庁や民主派勢力は反発を強めた。日文 (Note 2)

-香港返還までの注目点:議会の“直通列車で選別される民主派”。岩切司。排印本 1 張(影印本)。日文。《世界週報》1996. 4. 2,頁 28-29 (Note 2)

-香港住民の反発強まる。後藤卓彦。剪報 1 張(影印本)。臨時立法会を巡ってデモなどの抗議活動が活発、国際問題化する可能性もある。日文。"日経 96.4.12"。14 版 (Note 2)

-香港教職員組合の聴取会招待を撤回。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。教育専業人員協会は全人代の決定に反対したから聴取会への招待を撤回された。日文。"朝日 96.4.12" (Note 2)

-「臨時立法会」反発強まる。佐伯聡士。剪報 1 張(影印本)。立法会問題を巡る公聴会を行ったが反対勢力を締め出し、民主派側の抗議デモが発生。日文。"読売 96.4.17" (Note 2)

-各国に思惑 玉虫色の表現。大塚隆一。剪報 1 張(影印本)。国連人権委員会で慰安婦問題に関する決議とクマラスワミ報告に、日本代表と女性たちの支援団体がどちらも勝利宣言をする。日文。《讀賣新聞》1996 年(平成 8 年)4 月 27 日 (Note 2)

-剪報 1 張(影印本)。包括 1) 「民主化」巡り中英もやもや / 岩村立郎 2) 初代行政長官はだれに? /津田邦弘 3) 香港行政長官魯平氏と会談 / 坂尻信義。日文。《朝日新聞・国際》1996 年(平成 8 年)4 月 27 日。13 版 (Note 2)

-剪報 1 張(影印本)。包括 1) 香港で集会 民主化誓う/藤原秀人 2) 厳戒の北京 変化も兆す/五十川倫義。天安門事件 7 周年、香港で犠牲者を悼みに集会した。北京の天安門では厳しい警戒したが大学は緩めた。日文。"朝日新聞 96.6.5" (Note 2)

-「改革.開放」に弾み。大江志伸。剪報 1 張(影印本)。改革開放で香港返還が定まり、人心を集め、政権基盤を固めるへ。日文。[《朝日新聞・国際》1996 年 6 月?]。13 版 (Note 2)

-中村龍一郎致五百蔵洋一信函。[1996 年]7 月 5 日。打印本 1 張(影印本)。呉溢興らが総領事館への申し入れることはフラッシュニュースとして出した。日文 (Note 2)。同葉:軍票補償訴え首相へ抗議文。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。日文。"朝日 96.7.6" (Note 2)

-歴史に学べない国民:「私文書」理由に眠る旧軍資料。剪報 1 張(影印本)。防衛省防衛研究庁で保管する機密戦争日誌など記録を公開しようと呼びかけた。日文。"毎日 96.8.21" (Note 2)

-剪報 2 張。包括市川速水〈日本、対応にまずさ〉、浜本良一〈香港で反日運動拡大〉。日文 (Note 2)

-中.台.香港「尖閣問題」で団結。剪報 1 張(影印本)。日本の右翼が尖閣に灯台を建てたことは中、台、香港を一体させて、香港の民主派も新華社へ歩み寄っていた。日文。《讀賣》"96.9.13" (Note 2)

-香港で 1 万人デモ。市川速水、坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。尖閣諸島の領有権をめぐり、デモや署名運動などを行い、日本の対応次第で大きな反日運動に発展するかもしれない。日文。"朝日 96.9.16"。4 版 総合 (Note 2)

-民主派の「中核」に陰り。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。成立したばかりの前線、特区準備委に選ばれた民協、臨立会の推薦委への参加を拒だ民主党、民主派が今後の発展はまだ霧の中だ。日文。《朝日・国際》1996 年(平成 8 年)9 月 18 日。14 版 (Note 2)

-逮捕覚悟の民主活動家。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。天安門事件の後に欧米へ逃げた民主活動家もいるが、韓東方は香港が中国に返還してから逮捕される覚悟を持つ。日文。《朝日・国際》1996 年(平成 8 年)9 月 20 日。14 版 (Note 2)

-尖閣と香港民主派 「愛国」に埋没する恐れ。津田邦弘。剪報 1 張(影印本)。臨立会の推薦委に参加しない民主派は批判を受けたので、釣魚台保持運動で存在をアピールする、と考えられた。日文。"朝日 96.9.20" (Note 2)

-重体の活動家死亡。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。香港活動家五人が尖閣沖に飛び込み、陳毓祥が死亡、日中関係の悪化を懸念する。日文。"朝日 96.9.27" (Note 2)

-「尖閣」日本の沈黙、誤解を拡大。藤野彰。剪報 1 張(影印本)。シンガポールやマレーシアのマスコミ、特に華字報は対日批判が強まる。日文。"96.10.4 読売"。国際 13 版 (Note 2)

Items 21-29:

-王丹氏釈放求め乱入 日本人活動家を逮捕。剪報 1 張(影印本)。王丹の釈放を求める大館香名女はマカオ警察に逮捕された。日文。《北海道新聞》[96 年]"10/7(夕)" (Note 2)

-尖閣諸島で何故香港騒ぐ。ヤン.デンマン。排印本 1 張(影印本)。日文。《週刊新潮》"96.10.10 号",頁 116-117 (Note 2)

-五百蔵洋一致田中アニタファックス送信の件。1996 年 10 月 18 日。印刷填寫本 1 葉。標題:大館香名女さん逮捕の件。大館香名女は民主派であることを鮮明にしたか。日文 (Note 2)。同葉貼有:日本人の活動家をマカオ警察が逮捕。剪報 1 張。日文。"朝日 96.10.17(夕)" (Note 2)

-剪報 1 張(影印本)。包括 1) 釈放を求め 2000 人が集会。坂尻信義;2) 返還後の香港「集会は自由」。市川速水。について香港市民は王丹が懲役十一年の判決を受けたことに抗議。銭其琛副首相は返還後の香港も集会やデモ等の自由が保障されると述べた。日文。"96.11.4 朝日" (Note 2)

-“言論の自由” 確保に不安感。坂尻信義。剪報 1 張(影印本)。「四五運動」の梁国雄ら抗議デモを行い、民主党の釈放王丹の動議も採択された一方で、行政長官候補者が王丹の問題に口をつぐむ。日文。[朝日新聞]1996 年(平成 8 年)11 月 10 日。14 版 (Note 2)

-佳境に入った新香港の首長選び。岩切司。排印本 2 張(影印本)。日文。《世界週報》1996.11.19,頁 20-23 (Note 2)

-香港返還と行政長官。市川速水。剪報 1 張(影印本)。行政長官を選べる委員会、行政長官の役割、選挙の手続き等を紹介した。日文。"朝日 96.11.19" (Note 2)

-「愛国」の過熱、課題残す;必要以上の民族主義 疑問。津田邦弘。剪報 1 張(影印本)。愛国ムードに伴って法治と報道のあり方へ失望感が生んだ。民族主義を強調することに疑問。日文。《朝日新聞》1996 年 (Note 2)

-日本人にはわからない尖閣諸島を巡る。排印本 1 張(影印本)。日本の栗原家は尖閣の所有者と称した一方、中国、台湾、香港は中国の領有権を主張し反日攻勢に出た。日文。《The News》,頁 56-57 (Note 2)

Dates

  • 1996, undated

Language of Materials

Japanese

Conditions Governing Access

Note 1: Contains personal data or sensitive information; access restricted

Conditions Governing Use

Note 2: Copyright restrictions may apply

Extent

29 item(s)

Repository Details

Part of the CUHK Library Archival Collections Repository

Contact:
Special Collections Reading Room
3/F, University Library
The Chinese University of Hong Kong